北大船山のミヤマキリシマ

予報が好転したから、北大船山へ(^^)

大曲→スガモリ→法華院→坊がつる→段原→北大船山→米窪→段原→坊がつる→三俣山南峰直登→スガモリ→大曲

梅雨時期の天気予報はコロコロ変わるので判断しづらいんだけど、天気図からは雨が降りそうになかったから、今週見頃だろうと予測した北大船山へと登ったd( ̄  ̄)

法華院では、前日泊の登山者で賑わってた、、ってことは今日はすでに登ってる人も?、、予想通り、坊がつるから段原の間はかなり登ってたけど、皆さんに譲っていただき、割と早めに登れました(^^)

さて、段原から北大船山のミヤマキリシマ、、、先週は、まだ半分も咲いてなかったのに、週中に雨が降ったからか、一気に咲き進んでた(;´Д`A
もしかしたら、早すぎるかもと思ってたんだけど、1日2日遅いくらいに感じた(;´Д`A
ま、ま、天気良くミヤマキリシマが鮮やかに耀く時季に登れて良かった(^^)

今日は大船山には登らずだったけど、登山者多かった( ̄  ̄)

北大船山から見る平治岳のピンクが先週よりかなり密になっているのを見て、一瞬予定変更しようかと考えたけど、いやいや圧縮効果でいいように見えるだけと、段原火口原周りを迂回して米窪へと向かい、坊がつるへと下りたのでした(^^)

つづく

大船山→坊がつる→スガモリ→長者原下山

昨年、秋以来の大船山山頂でした(^^)

続きです。
北大船山から段原に到着。
段原もかなりの登山者で賑わってました。
そのまま、大船山山頂へと登り、坊がつるまでのエネルギー補給して、段原からちょっと米窪を確認し、この辺りも虫害はないけど、まだまだ固い蕾が多く1週間以上かかりそうかなぁと、、、
段原から坊がつるまでは、そんなに離合する登山者もなく普通に到着。
坊がつるのテントは土日とも快晴予報だからか、結構張られてた。
さて、腹ペコなんでお昼ごはん!
ちょうど戻ってきてた、ジュンペイさんがカレー作ってるからどうぞと勧められ、おにぎりの海苔を剥がしてシェラカップにカレー、、、あ、ラーメンはカレーやった(・_・;

坊がつるでジュンペイさんにカレーをご馳走になる、、、カレーラーメンはしっぱいだ(苦笑)

ま、カレーカレーを食べて満腹(^^)
まったりとコーヒータイムもして、ボチボチスガモリ越えて下山だよ、、、まったりとし過ぎて動きたくなかった(笑)
段原から下るときは喉がカラカラだったから、法華院で炭酸飲料をとか考えてたけど、腹一杯になってるので、もう入らない状態だったのに、ADくんは350mlの缶のを買って飲み切らないと、ノルマを渡される(^◇^;)
アイスモナカのが良かったんじゃね?と言ったがすでに遅し(笑)
法華院からのコンクリート路を登り、三俣山南壁のミヤマキリシマが綺麗だとか言いながら、北千里まで上がる。

スガモリ辺りのミヤマキリシマは見頃だった

久しぶりの北千里は太陽光の照り返しが眩しく、暑かったけど、坊がつるで冷たい水を補給済みだったから、なんとか(^^)
昨年の震災以降気になってたスガモリ小屋は特に変化ないようで、愛の鐘が使えない状態だったな、、スガモリ辺りのミヤマキリシマは見頃で綺麗だったのをスマホで撮影して、長者原へと下山したのでした。

ずっと雨が降ってなくカラカラに乾いてる登山道は、クロボク特有のズルズルな箇所もなく歩きやすかったなと。

長者原から、AD号を置いてる男池へと向かい、ここでADくんたちとはバイバイしました(^^)/~~~またねー

北大船山付近のミヤマキリシマ

北大船山付近のミヤマキリシマと大船山の定番ショット

平治岳から北大船山方面へと登る途中、振り返ると平治岳南斜面の上り専用は人の列で渋滞してた(・_・;
早めの行動で良かったよ(^◇^;)
さて、大戸越上のオオヤマレンゲのまだまだ固い蕾を確認したあと、北大船山、大船山方面へと、、、しかし、やはりこの時期は離合も大変(・_・;
40名のツアーパーティーを、やり過ごすのもかなり時間かかった(-。-;
ま、ま、なんとか、ガレ場な斜面を登りきって、ミヤマキリシマの縦走路、、、花はトータル5分咲きくらいかな?
見頃は1週間前後かもと思いながら、北大船山を通過して段原に向かったのでした。