BRUNTON CANISTER STOVE STAND

Amazon USで1/27の深夜遅くまで格闘しつつ購入を決めたギア…いわゆる個人輸入というやつ(^’^)

さて、これを購入するまでの経緯…

σ(^_^)が使用しているバーナーはコンパクトな直結型：PRIMUS(プリムス)153ウルトラバーナー(P-153)なんですが、通常snow*peakのチタンカップで軽くお湯を沸かしたりするのには問題ないのだけど、ちょっと大きめのクッカーで鍋をしたりするにはちょっと安定性に不安な部分が(￣□￣；)!!　もちろん、気をつけて使用すれば問題ないんだけど、これが、冬季テント内とかでの使用を考えると重心が低くなるものがいいなぁと、別に分離型のバーナーを購入しようかと思っていたら、PRIMUSには手持ちのバーナーを分離型に出来る”スパイダー・キット”(定価3990円税込)なるものがあるということを知人に訊いて知り、さっそく好日山荘に買いに行ったのが、昨年の秋の事。　んが!?ガス検に引っかかり既に絶版商品になっているとのことで、すでに注文不可└(ToT)┘オーノー

諦めきれずに、ネットで検索し、商品リンクは残っているものの売り切れや取り扱い終了とあるものばかり(ーー;;)　そんなページ消せや!!ι(｀ﾛ´)ノと思いつつもどこにも無いものはしょうがないと諦めかけつつも、諦めが悪いので、Yahooオクとかでもチェックしてたりして、年末に1点出てたけど、落札価格は中古なのに6,000円くらい(￣□￣；)!!高すぎっっっ
それなら、別の分離型バーナー(考えていたのはEPI SPLITストーブ S-1026)買った方がいいかもと思いつつも、ちょっとお湯を沸かして珈琲タイムとかするにはちょっと面倒だなぁとかゴトクが大きめだからちっちゃなチタンカップが乗っけるには網とか持っていかないといけないし、やっぱり早くに”スパイダー・キット”に気付いていたら(ーー;;)という結論に至り、結局現状のまんまでした(T_T)
　が、”スパイダー・キット”を探してた頃からなんだけど、近頃はチョクチョクYahooオクのシングルバーナーのカテゴリをよくチェックをしていたんだなぁ…そこで見つけた”スパイダー・キット”の代替になるものが出品されてて、それがこの【BRUNTON SOTOVE STAND】(*￣・￣*)　でも、新品でも入札4,000円からで即決4,500円はちと高いかなぁと、ググってみたら、Amazon.comのページに商品があることが判明(＠_＠)!　価格は$12.53とレートは今$1≒90円だから、1,130円くらいじゃね？w(￣o￣)w!!　と購入できるなら購入しちゃえぇ～～!!と個人輸入のことをまったく知らないシロートなのに、Amazon USにまず登録をして、他にもめぼしい商品がないかとアレコレ物色してたら、ついつい深夜にまで及ぶ(^’^)　でも、そうやってアレコレ物色しているときは楽しいから苦ではないんだけどねぇ(^^ゞ　で、いざ決済の段階になって気付いたこと…それは、住所登録は当然Japanなんだけど、USAからJapanへ発送できるものと出来ないものがあるってこと（＠＠；；；；
最初はBURUNTONのヤカンを2点にしていたんだけど、ヤカンがUSA国外への発送不可だから購入できんよ!ってエラーメッセージ(ーー;;)　で、発送可なのは商品ページにちゃんと記載していることがわかり、それを確認しつつ他にも商品をセレクトしたんだけど、決済段階になって、発送の際発生する手数料は基本+購入点数毎にかかるって事がわかった(￣□￣；)!!　で、結局、USA国内ならば安い値段でもその手数料をプラスしたら日本国内で買うのとあんまり変わらないってことに気付き、日本で買えるものならそれほどメリットがないので、結局この”CANISTER STOVE STAND”一点のみの購入決済で手続き完了。
結果：CANISTER STOVE STAND$12.29+手数料$24.18=Total$36.47となり、約3,300円くらいでの購入となりました。
Yahooオクで買うよりは手数料や送料考えて1,000円くらい安め？と初めての個人輸入を体験できたから、それで良しとしました。　翌日Amazon.comより発送のメールにはもしかしたら他にも税がかかるかもよ!と記載されていたのにはチト引きましたが(￣□￣|||
で、USAで注文(USA timeで1/27・日本時間1/28)してJapanには本日1/31に届いたんですw(￣o￣)wビックリ!!
すっげーはやっ!!　というわけで、早速箱の中を確認し、使用チェックをしてみましたので以下の写真からどうぞ(*￣・￣*)

海外からの荷物らしい英語ってあたりまえ(^^；

関税等はかかっていません

緩衝材は少なめ

明細書はくしゃっと入ってた!?

外箱

箱の中身(本体・風防・取説)

折りたたんだ状態はかなりコンパクト♪

P-153とガス缶を装着!

ベランダで早速点火チェック!　しっかりお湯沸かせたので、ドリップ珈琲淹れてみた(^’^)

ガス缶側に調節バルブあり

この”CANISTER STOVE STAND”にはガス缶側にバルブ調整が付いているので点火後はこっちで火加減強弱調整可能だけど、点火するときにはちょっとコツというか、慣れてないだけだけど、ガス缶側のバルブをいっぱい開いて、バーナー側のバルブはいつものように点火するときと同様ちょっとずつ開いて点火し、点いたらこちらは全開で、ガス缶側で調整と慣れるまでチト迷いそう(^^；
σ(^_^;)だけか？（＠＠；；；；
というわけで、今週末2月最初の土日は天気さえよければ坊がつるでテン泊してきます♪