2013年7月20日(土) 曇り時々晴れ
長者原→すがもり→三俣山西峰→本峰→南峰→直下り→坊がつる→法華院温泉山荘
→坊がつる→雨が池→長者原
前夜、くきのうみ花火大会のあと渋滞解消を待って、自宅を出発したのは22時半・・・
当然、朝駆けには間に合わないので、予定は4時前くらいに長者原から取り付ければと、わっかんと待ち合わせて、ハナを迎えに行って、のんびり4時過ぎに出発。
一睡もせずに登り始めて、最初はテンション高めだったから大丈夫だったけど、だんだんと登りながら睡魔が(づωー。)
なんとか坊原から鉱山道路へ出た頃、まさかの朝焼け雲が凄かった!!
山頂からだったら、どうだっただろう?とか思いつつも、その場で朝焼けが終わるまでわーわー言いながら眺めてました♪
が、再び睡魔と闘いながら、時折眠りながらも、すがもり到着。
ちょっと、ここで行動おにぎりタイム。
坊原でも夜露でちょっと濡れたんだけど、西峰まではコース選べば大丈夫かな?と、ここからが一番眠かったみたいで、ちょっと進んでは眠ってたりして(づωー。)・・そんな繰り返しでかなり時間かかって西峰到着( ̄ω ̄;)
ここまではそれほど夜露で濡れなかったので気を抜いてしまったのがいけなかった( ̄ω ̄;)
ここからちょっと進んだだけで、登山道の両サイドせり出したササやカヤなどの葉っぱの夜露朝露の水滴がハンパなくてすぐにビッチョり( ̄□ ̄|||
西峰で雨具着用するべきだったーーーーと思ったものの、ザックを下ろす場所がないので、正面に見える岩場のところまでなんとか移動して、雨具の下だけ着用(´-ω-`)
すでに、かなり濡れ濡れ状態に、タイツから伝って靴下まで濡れていたんだけど、これ以上濡れると靴の中まで水でダブダブになるから、ここで着用して正解でした( ̄□ ̄|||
この時期の朝は牧の戸峠からのコース以外は雨具を着用したほうがいいんです。。
ま、三俣山は草丈が低いから雨具の下だけでいいけど、いつだったか沢水から登ったときは全身ずぶぬれ状態になったこともありましたねぇ(ーー;;)
ま、ま、雨具着用後は濡れることを気にしなくよくなったので、無事本峰到着。
それから、南峰へと移動。
途中、久しぶりのグーフィー岩に登ったり、登山道沿いに咲いてる花を撮影したりして、南峰に到着。
予定では南峰で朝ご飯だったんだけど、結構風が強めでバーナー使うにはちょっと・・・てなことで、朝ご飯は法華院談話室で摂ることに変更して、南峰直下りすることにしました。
の前に、わっかんから行動キャラメルをもらって補給(๑・∀・๑)
南峰直登コースは昨年の紅葉以来・・・あの時は45分で坊がつるテン場まで戻ったんだけど、今日は状況が変わってて、途中岩が落っこちてたり、崩れた箇所もあったり、雨でえぐれてたりと急ごうにも急げない状態( ̄ω ̄;)
ま、秋のときはテント撤収のこともあってかなり急ぎだったのだけど、今日は急ぐ必要もないわけで、慎重の下って1時間ちょいかかって
無事坊がつる到着。
雨具着用したままだったので、かなり汗だくになりました(@@;;;;
下りたら、はらへ状態なので法華院談話室へ急ぎです(^^ゞ
登山靴のドロを落として、雨具脱いで乾燥室に干して、あっさごはーーんです♪
今日はいなばのタイカレー(レッド缶)でパスタです♪
そして、食後はアイス用のバリ豆でコーヒー淹れて、保冷剤入れて持って来たプリン♪
わっかんもくろがね羊羹持ってきてくれてたのを切り分けてモグモグ♪
んで、やっぱりちょっと寝ないとヤバいってことで、談話室の長椅子でちょいと仮眠を取ることにしました(づωー。)
ハナはすでにずーーーと寝てましたが▼´ω`▼
僕はほんとにちょっとだけ寝ただけだったけど、すっかり復活( ー`дー´)キリッ
片付けを済ませて、坊がつるへと移動します。
なぜかすっかり青空が広がり、あっつい陽射しが降り注いでましたが( ̄□ ̄|||
坊がつるでは花撮影です♪
日除ける場所のない坊がつるに降り注ぐ夏の陽射しにハナはグロッキー状態▼´ω`▼
鳴子川ではすっかりつかって涼んでました▼´ω`▼
坊がつるをあとにして、あとの予定は雨ヶ池のノハナショウブを見ること♪
途中でテン泊装備のマスターとばったり!
しんちゃんもこのあと来てるってことでした。
それをきいてなかったら、雨ヶ池で危うくすれ違うところだったのでよかった( ̄ω ̄;)
久しぶりにしんちゃん、くみちゃん、そしてナナちゃんと遭えたのでした▼´ω`▼
しばし談笑して、坊がつるテン泊の皆さんを見送り、今年は水のない状態の雨ヶ池に咲くノハナショウブと無事逢えたのでした♪
これで、今日の目的は全部達成(´ω`)b
天気も微妙だったけど、夏のハイクにしては涼しい方だったかも?(^^ゞ
ハナには暑かったけどね▼´ω`▼