三俣山南峰直登して下山

久しぶりの南峰直登コースを登る( • ̀ω•́ )✧

当初の予定では、すがもりから三俣山の予定でしたが、坊ガつるに到着した頃からやや曇ってきたので、これならあまり暑くなさそうだからと、南峰直登コースを登ることにする(‘ω’)
の前に、冷たい水を供給して、今回行動食用に焼いた”塩”くるみラムレーズンパンを食べて、塩分も補給していざ!です。
登り始めの頃は雲もちょっと厚くなってきて、天気が崩れるかなぁと思ってたら、その雲も晴れて、陽射しが(;´・ω・)
すっかり晴れてしまってからは、直登コースを登るには暑すぎて汗だくになる(;´・ω・)

南峰直登途中で、振り返ると先週より濃いピンクの平治岳山頂が観える

ま、登り続ければ、山頂に着くわけで、樹林帯を過ぎると眺望も開け、登路のツクシドウダンやミヤマキリシマを見つつ、振り返り、ピンクに染まる平治岳や大船山・北大船山をみつつ、コースタイムより早めの直登コースを登ったのでした( • ̀ω•́ )

三俣山南峰標柱

さて、南峰からどうしようかと考えたんだけど、本峰には寄らずに下ることにして、南斜面を下るルートで下山開始です。

先週はあまり開いてなかったⅣ峰の斜面はピンクに染まってた(^^♪

先週は久々に上りに使った時に、下りは大変そうだとは思ったんだけど、週中に雨が降ったにもかかわらず、それほどクロボク特有のズルズル箇所はなく、労することなく鞍部に到着w
陽当たりのよい南斜面は1週間で終わっている株が多かったのが目立ったけど(;´・ω・)
やっぱり一週間は長いんだなぁ(;´・ω・)
大概、照りつける陽射しにげんなりしたので、撮影はしつつ(ほぼiPhone7w)、スガモリへと下り、スガモリ周辺のミヤマキリシマはまだまだ綺麗だなぁと残った塩くるみラムレーズンパンの物撮りなんかしたりしてww

スガモリ周辺のミヤマキリシマは、まだ状態のよい株が多くもうしばらくは楽しめそう(^^)

それからは一気に大曲まで下山したのでした(‘ω’)

ふと、、三俣山は登山者少な目だったなぁと・・

北大船山のミヤマキリシマ

予報が好転したから、北大船山へ(^^)

大曲→スガモリ→法華院→坊がつる→段原→北大船山→米窪→段原→坊がつる→三俣山南峰直登→スガモリ→大曲

梅雨時期の天気予報はコロコロ変わるので判断しづらいんだけど、天気図からは雨が降りそうになかったから、今週見頃だろうと予測した北大船山へと登ったd( ̄  ̄)

法華院では、前日泊の登山者で賑わってた、、ってことは今日はすでに登ってる人も?、、予想通り、坊がつるから段原の間はかなり登ってたけど、皆さんに譲っていただき、割と早めに登れました(^^)

さて、段原から北大船山のミヤマキリシマ、、、先週は、まだ半分も咲いてなかったのに、週中に雨が降ったからか、一気に咲き進んでた(;´Д`A
もしかしたら、早すぎるかもと思ってたんだけど、1日2日遅いくらいに感じた(;´Д`A
ま、ま、天気良くミヤマキリシマが鮮やかに耀く時季に登れて良かった(^^)

今日は大船山には登らずだったけど、登山者多かった( ̄  ̄)

北大船山から見る平治岳のピンクが先週よりかなり密になっているのを見て、一瞬予定変更しようかと考えたけど、いやいや圧縮効果でいいように見えるだけと、段原火口原周りを迂回して米窪へと向かい、坊がつるへと下りたのでした(^^)

つづく