2017年7月2日(日)
広河原 → 白根御池小屋分岐 → 白根御池小屋 → 草スベリ → 右俣コースとの合流点 → 小太郎尾根分岐 → 北岳肩ノ小屋 → 北岳 → 吊尾根分岐(ザックデポ) → トラバース分岐 → トラバース道(2/5くらい進んで折返し) → トラバース分岐 → 吊尾根分岐 → 北岳山荘(テン泊)
白根御池小屋の今年の小屋開け情報時点では、草スベリにもかなりの残雪があったみたいだけど、ほぼ融けてて完全に夏道でした。
そして、草スベリにはたくさんの花が咲いていたので、急登ながらも撮影しつつなので、それほどキツクは感じなかった(^^♪
最初に目に飛び込んだのは、サンリンソウとキバナノコマノツメ(^^♪
サンリンソウは、帰宅して調べるまで名前は不明だったのだけど、パッと見た目ニリンソウかな?と感じたのだけど、葉っぱが斑入りでないし、なにより雄蕊の葯が鮮やかな黄色をしているのが大きな違いで、頭の中でニリンソウではないと判断してたものの何だ???でした(;’∀’)
イチリンソウ・ニリンソウにサンリンソウまだあるとは知らなかったなぁ(‘ω’)
他にも数種類花が咲いていたのだけど、状態がよくなかったり、場所が悪かったりで撮らずでした(;’∀’)
草スベリの上り途中から、すっかり晴れて陽射しが暑く汗だくになりながらも右俣コースとの合流地点に到着。
ひとまず、急登を終えホッとしたのでした(^ω^)
ここで、塩分補給に干し梅と行動食用に買ってたパンを食べて、北岳までの登りに備えることに・・・
しかし、すでに標高2,500m超えたとは言え、陽射しがきつくて暑く感じるのでした(;’∀’)
【其処にしか咲かない高嶺の花に逢いに:参】につづく