雨上がりに落ち葉シットリの登路
日曜日、ハナと山歩した暮雨コース・・・今春、降り続いた雨のせいか、先週の水分たっぷりの雪のせいか、倒木とえぐれた箇所がありました。
杉木の倒木
土砂流出してえぐれてしまった登路
杉の倒木はちょっと前だったのか、枝を少し折ってくれてたんですが、えぐれた場所は起きたばかりだったようで、まだ土が柔々でした。 今日は普通山行だったからよかったけど、テント泊荷物だったら倒木箇所は引っかかりまくりの、えぐれた場所は足に負荷が強くかかあるからズルリといったかも(￣□￣|||
昨日も雨だったし、強風だったみたいなので、またどこかに被害がでるかも(ーー;;)
サバノオの葉っぱに水滴がまあるくコロコロ
今日は雨。 明日は晴れそうです♪ 山歩のあとは洗濯しなくちゃ(^’^) 暖かくなって着衣が減ったので手洗い洗濯も楽々♪
2010年3月14日(日)
水量豊かな暮雨の滝
金曜日までの予報では、日曜日の天気は晴れのち曇りであったはずなのに、土曜日になると終日曇りマークに変わっていた(ーー;;) 地元の山にしようかと考えたけども、なぜか北九州の方が雨マークがついているので、くじゅうへと。 でも、夜くじゅうに着いた時には雨がまだ降り続いている(￣□￣||| なので、朝駆けは無理だなぁということで、お布団の中でぐっすり睡眠をとるzzz
翌朝、やっぱり曇りながらも、東側はちょっと明るめなので、吉部から取り付きを決め、ハナと坊がつるまで山歩することにしました。 晴れ予報のままだったら、大曲から入って、天狗ヶ城か中岳に朝駆けしたのち、白口岳経由鉾立に下り佐渡窪でマンサク鑑賞したあと、法華院山荘で休憩して、北千里が浜⇒すがもり⇒大曲の予定だったんだけど、ひとりと一匹は気ままな軽めのコースをとることにしました。
暮雨の滝と一緒に。
平治岳＆川上マンサクとハナ▼・ω・▼
ガスが切れ始めた三俣山
工事車両の往来で凄い状態になってます
再び大船山はガスに巻かれ始める
ギリギリ大船山とマンサク
春定番のネコヤナギと大船山
最後にマンサクいっぱい♪
終日曇り予報ながらも、坊がつるでは陽射しありで、かなり気温が上がりハナは暑さにバテ気味になりました。 山頂付近はガスにもまれたり晴れたりはしていたのですが、今日はのんびり坊がつるで気持ちよく過ごせたので、結果よかったのだな♪(^’^)
下山後、登山靴の泥落としに長者原へ移動したら、なんと久しぶりに川上さんとバッタリ遭遇。 川上マンサクを観た後に会えるとはなんたる偶然(^’^) 今日は編集者の方とご一緒だったので、ちょっとだけ談話して、お別れしました。